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グリザベラの館

グリザベラの館

ピアノコンサートと市民公開講座 その1

 今日(H18.6.4)の午後2時から

こどもと保護者のためのピアノコンサートと

市民公開講座があったので参加してきました。

私は子供でもなく保護者でもないのですが

私自身が斜視治療中なんです。

前回の3月の受診時にS先生にこの講座のことを伺い

とっても楽しみにしていたんです。

あっという間の3ヶ月が経ち、今日を迎えました。



 開場時間よりか20分ほど早く着いてしまい

どこかで時間潰してこよっかなぁ~とロビーに入らず

通り過ぎようとするとS先生と目が合いました。

S先生から声かけて下さいました。いつもの元気で温かなお声でね!

S先生【お久しぶりっ!元気にしてた?】

私  【それが、数日前からダウンしちゃったの~】

S先生【大丈夫なの?】

私  【今はね...昨年みたいに体重が減ってきたの。

    初めは普通に食欲あっても冬太り解消できてらっきぃー

    な~んて思ってたの。それで終わってくれたら良かったのだけど

    必要以上に減っちゃって・・・】

私  【先生、今日すっごくおっしゃれ~】

だって受診時ってたいていは、ドクターのユニホームスタイルなんだもん。

それはそれで素敵なんですけどね!

S先生【じゃあ、後でね...楽しんでね!】



 席に着くには早すぎるし暑くて喉が乾くしで

とりあえず自販機へ。



 開場時間になり結構前の方に座っちゃった私。

いつものミュージカルの癖でつい...ってこともあるけど

あまり後ろ過ぎるとプレゼンが見えないんだよね。




 開演時間になりまずは今回の学会(日本弱視斜視学会)の

ホストをされた大学のH教授の挨拶から始まりました。



 ピアノコンサートのピアニストは伊藤仁美さんでした。

演奏される曲の作曲家についても話されました。

題名だけではわからなかったけれど聴いた事のある曲と

初めて聴く曲がありましたね。




トルコ行進曲(モーツアルト)は昔、近所の子がよくピアノで

弾いてましたね。



32の変奏曲(ベートーベン)は初めて聴く曲でした。

ジャジャジャジャ~ンの運命と第九くらいしか思いつかないです。



叙情小曲集より(ギロック)は初めて聴きました。

現代の作曲家のようです。



ノクターン遺作(ショパン)は聴いたことあるようなないような・・・

CMで使用されてなかったっけ?ショパンは以前から好きかな。

中村紘子のCD以前聴いてたし。きっかけは、忘れちゃったけれど。

優しい曲調が多いと思うのだけど・・・




超絶技巧練習曲NO.10(リスト)は、初めて聴く曲ですね。

リストはハンガリー出身なのね。ハンガリー=革命に結び付ける私って

【エリザベート】や【プラハの春】の影響受けすぎよね。

革命をカンジさせるような力強さを感じる曲だったんだけど

時代違うよね?




セレナーデ(シューベルト)はドラマの挿入とかでよく聴きますね。

以前テレビのミュージカル録画放送で【シューベルト】

やってましたね。ズンコ(姿月あさと)さんがシューベルト役で

この調べにのせて歌ってましたね。



街角のワルツNO.2(ミニョーネ)も初めて聴く曲ですね。

ブラジル出身なのですね。義務教育の音楽って

ヨーロッパと日本がメインだったので新鮮ですね。



バレー組曲・火祭りの踊り(ファリャ)は聴いたこと

ありそうなのだけどチョッと思い出せません。

もしかしてオリンピックのフィギュアかな?


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